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商標の登録拒絶対応のご案内

商標の登録拒絶対応のご案内キービジュアル

登録拒絶の通知」が特許庁から来て、お困りではありませんか?

商標登録の出願が審査で引っかかると、「拒絶理由通知」が届きます。
「拒絶理由通知」が届くと、「ああ、ダメだったのか・・・」と思ってしまいますが、まだ最終的な決定ではありません。実は、拒絶理由の内容に応じて適切な対応をすれば、商標登録ができるチャンスは十分に残っています

また、この「拒絶理由通知」が届いて何もしなかった場合や、何らかの対応をしたものの承服されなかった場合には、審査官の最終判断である「拒絶査定」が出されます。
しかし、この段階に至っていても、まだ商標登録ができるチャンスはあるのです。

「登録拒絶の通知」が届いても、まずはあきらめないことが大切です。
そして、1日も早く対応の準備を始めることが肝要となります。

ただし、登録拒絶の対応にあたっては、専門的な知識やノウハウが不可欠です。
商標実務に不慣れな方が自力で対応するのは、さすがに難しいでしょう。

商標登録の登録拒絶対応は、ぜひ専門家である弁理士にご依頼ください。



1.登録拒絶対応について知りたい

特許庁にされた商標登録出願のうち、約35%は審査で引っかかると言われています。
しかし、適切な対応により、審査で引っかかった理由を解消して、最終的に商標登録が認められることは少なくありません。

また、たとえ「拒絶査定」がされた場合でも、不服申立ての審判を請求することによって、そのうちの約60~70%は、最終的に商標登録が認められています。

ですから、「拒絶理由通知」や「拒絶査定」といった、登録拒絶の通知が特許庁から届いても、まだまだチャンスは残っているということを、ぜひ覚えておいてください。

登録拒絶対応の詳細については、以下のページをご覧ください。

商標登録出願の拒絶理由通知書が届いた
  商標登録出願に拒絶査定がされた




2.登録拒絶対応をしたい

当事務所では、商標登録の登録拒絶対応のご依頼を承っております。
「拒絶理由通知」への対応、「拒絶査定」への対応、いずれもご依頼いただけます。

このような難しい場面でこそ、商標専門の当事務所が、その力を発揮できるのではないかと考えております。当事務所では、登録拒絶対応には特に力を入れておりますので、対応にお困りの場合は、ぜひ一度ご相談ください。

商標登録の拒絶対応サービス

※案件の内容、弁理士の執務状況等により、ご依頼をお受けできない場合があります。
 ※応答期限までの十分な時間がない場合、ご相談をお受けできない場合がございます。
  予めご了承ください。