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特許事務所の依頼方法

特許事務所への依頼をお考えでも、「ちょっと敷居が高い」と躊躇される方も少なくありません。
そこで、本ページでは特許事務所の依頼方法についてご紹介いたします。

たしかに、一般の方々は「弁理士」と聞くと、権威のある人物を想像しますし、
特許事務所は一般消費者を顧客とはしませんので、馴染みがないのも当然です。

問い合わせをして、高い料金を請求されたらどうしよう・・・
と、心配される方も多いのではないでしょうか。

しかし、基本的には通常のビジネスパートナーのように接していただければ大丈夫です。
初回の問い合わせだけで費用を請求するような特許事務所は、きわめて稀でしょう。
弁理士も、最近は気さくで明るい人が増えています。

たとえば、依頼をご検討の特許事務所のホームページに、
問い合わせフォームやメールアドレスが公開されていれば、
まずは、そこからお問い合わせをされるのがよろしいかと思います。
遠慮や、躊躇する必要はまったくありません

電話による問い合わせでもよろしいかと思いますが、
慣れないうちは事案(依頼したいこと)を的確に伝えるのも難しいですし、
特許事務所からの説明も、一度聞いただけでは理解が難しいかもしれません。
最初は、簡単でもいいので文書でのお問い合わせをお勧めいたします。

特許事務所も様々(日本には約4000事務所があると言われています)です。
ご自身と相性が良いと感じられる事務所に、依頼されるのがよろしいでしょう。

なお、「近所の特許事務所を探したい」、「専門分野で弁理士を探したい」という場合には、
日本弁理士会の提供するデータベース「弁理士ナビ」をご利用されると便利です。